蒸篭(せいろ)を使った料理が多い我が家。
蒸し料理の食材を買いに、2週に1度は業務スーパーを利用しています。
その際に、絶対に購入するのが「骨取カレイ」「大粒肉焼売」「合鴨パストラミ」です。
この3つの冷凍食品を利用した、時短でおいしいせいろ料理を3つ紹介します。
「骨取りカレイ」×ムニエル
メインは業務スーパーで購入した「骨取りカレイ切り身(皮なし)(アブラガレイ)」です。
あとはお好きな野菜と、塩コショウ、バター、クッキングシートをご用意ください。

▶事前準備
・「骨取りカレイ切り身」を半解凍にする(使用する約6時間前に冷蔵庫に移す)
・蒸篭をしっかり濡らし、熱湯を準備する
▶手順
・クッキングシートに千切りした野菜を乗せる
・その上にカレイを乗せ、バター、塩コショウを乗せる
・蒸篭で約15分蒸すと完成

アブラガレイのうまみが野菜にうつりとてもおいしいです。
蒸すので身がふっくらとして柔らかいので我が家の4歳児も大好きな一品です。
「大粒肉焼売」×野菜の蒸ししゃぶ
メインは業務スーパーで購入した「大粒肉焼売」です。
あとはお好きな野菜と、ごまドレッシングをご用意ください。

▶手順
・蒸篭を濡らす
・レタスやキャベツなどの葉物を敷く
・その上に焼売を乗せる
・ほかの野菜も火スライスして20分ほど蒸すと完成
ポン酢やごまドレなどお好きな味を絡めて食べてください
「合鴨パストラミ」×合間にできるポテサラ
メインは業務スーパーで購入した「合鴨パストラミ」です。
あとはジャガイモ、卵、ベーコンをご用意ください。

▶手順
・蒸篭を上に乗せる鍋のほうで、袋ごと「合鴨パストラミ」、卵を茹でる
・蒸篭ではジャガイモ、ベーコンを蒸す
・合鴨はスライスして完成
・ジャガイモ、卵はつぶし、ベーコンとマヨネーズ/塩コショウで和えて、ポテトサラダの完成
蒸篭が時短に向いている理由
蒸篭が時短に向いている理由は3つ
・湯銭と蒸しが同時にできること
・洗い物が少なく済むこと
・蒸篭に入れている間に洗い物や他の家事ができること
蒸篭では野菜や肉を蒸し、下の鍋では湯銭が必要な食材や卵、マカロニを茹でることで
1つのコンロで蒸しと茹でが同時にできるので時短になります!

また、蒸篭は基本的に洗剤で洗いません。
使い終わったらすぐに水洗いをして乾かします。
※濡れたままにしておくとカビが生えるので注意です。
蒸篭を長く使うコツは、皿ごと蒸したり、クッキングシートや葉物を蒸す具材の下に敷くこと。
汚れや色移りを防ぐことで、清潔により長く使用することができます。
おすすめ蒸篭
我が家は4人暮らし(1人は0歳)のため21cmの蒸篭2つを使用することが多いです。
21cmだと業務スーパーの肉焼売はちょうど10個のります!
1人暮らしだと15cmとかでもOKそう!
私が初めて買った蒸篭です。蒸篭にぴったりはまる鍋付きなのではじめて蒸篭を購入する方におすすめです。
鍋は不要という方にはこちらがおすすめです。
一人暮らしの方には鍋付き15cmも。
我が家は蒸篭のまま食卓に出すことおおく、洗い物も少なくて済みます。
また、同時進行で何品かつくれるため時短になります。
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